本の導(しるべ)

弱みにかける時間がもったいない

いつもMAMAYOカフェにお越しいただきありがとうございます、マスターのヤグナです!
今回の”本のしるべ”のコーナーでは、誰でも持っている「弱み」の扱いについて、本田直之さん著作『パーソナル・マーケティング』よりヒントを得ながら考えてみます。

弱みは誰だってある

私にもたくさん弱みがあります。自分でなんとかしようとして助けを求められないこと、物忘れ、体力のなさ、継続性のなさ、面倒くさがりや…あげればキリがないですわ(´Д` )

どんなにすごく見える人だって、弱みを持ってるはずです。だって、と弱みはコインの表と裏のようなもんですから。

なんでも器用にこなす人は、苦労しないである程度できるようになれる…なれてしまう。だから、忍耐力はつかないかもしれませんね。

最高のプレーヤーは最高の指導者になることは少ないですね。最高のプレーヤーは自分を高めることに関しては一流でも、自分を高めたい気持ちが邪魔をして他人を伸ばすことをためらったりするかもしれません。

その立場やタイミングによって、同じ特性でも、強みになったり弱みになったりするものですから面白いものです。

弱みよりも強みを伸ばす

さて、自分の弱みってすごい気になりますよね!私も前までは弱みが恥ずかしくて恥ずかしくて、なんとか消そう消そうとしていたときがありました。

でも、弱みって面白いほど伸びないんですよね( ̄ー ̄)

まぁだからこそ、弱みというんでしょうけどね。本田直之さんは『パーソナル・マーケティング』の中でこうおっしゃっています。

なことを必死に直そうとしても時間がもったいない”
引用元:『パーソナル・マーケティング』本田直之

だって伸びないんだもん。得意なことって得意だから好きになりますよね。好きになるからもっとやってさらにうまくなれます。

が、弱い分野は自分の意志でと、動いてくれません。たとえば、勉強しよ!って思うのとやろ!じゃ全然気分が違うじゃないですか?

「じゃゲームやろ!」と言われたら困りものですが…いやでも、ゲームやりまくった先に人々をにする目標があるならいいか。せいぜいやってみい!って感じですね。

やりたくないことはやらなくていい?

違います。

誰だって最初から強みがあるわけじゃなくて、ある程度本気で取り組んだ時に見えてくるものです。だから、最初は嫌なものも頑張ってみる!それである程度知識や経験をつんだけどイマイチぱっとしないなら、すっぱり諦めてもいんじゃない?ということですね。

あなたが弱いと思ってるということは、その分強いだれかがいるってことですよね。弱いところはにまかせればいいんです。

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