ヤグナ流文章術

文章を書くのが苦手な人のための書き方講座①「いきなり書くな!」

こんにちはこんばんは!ままよカフェ店長ヤグナです^^

さて、私はここ1年ぐらいでかなりの文章を書いてきました。ふと気になって計算してみたらネット記事だけで1年で約100万字は書いています。報酬をもらって書いているものが半分くらいです(笑)

私なりの文章を書く時のポイントを、文章を書くのがな人に向けてお伝えします…需要があるかわかりませんが|д゚)

今日は第1回「いきなり書くな!」というお話です。

文章を書くのが苦手な人の共通点

いきなり書き出す人で、文章を書くのが得意な人はいないでしょう。

いきなり文章を書き出すのは、コースを確認せずにマラソンのスタートを切るようなものです。レシピを見ずに初めての料理に挑戦するようなものです

途中で、自分が何を書いているかわからなくなって、支離滅裂な文章のままとりあえず提出する。それは当然の結果です。

これで文章を書くのが苦手と思っていたら、それは大きな間違い。

そんな書き方でちゃんと書ける人なんて、プロの作家さんでもいないでしょう。

文章が苦手というわけではなく、ただやり方を知らないだけです。まずは文章をいきなり書くのをやめてください。それだけで一歩前進です。

文章を書き出す前に

必ず文章の構成を決めます。

どこかに出かける時、目印を予め確認しておきますよね?その目印を確認しようということです。

具体的な構成の組み方は次回にお伝えするとして、今回は最低限の流れを確認します。ただし、必要な情報はある程度調べた後の話です。

①導入…どういう結論か、それを説明するために今から何を書くのか

②中身…結論を納得させる文章。詳しくは次回。

③結論…もう一度結論で締めくくり

正直、これだけです。ちなみに、私おすすめの構成を考える順番は「結論⇒中身⇒導入」です。

結論はゴールですから、それが決まらないと始まりません。そして、中継地点が中身です。導入は「結論は○○で中継地点は△△です。」と全部を説明するので、実は一番最後にしか書けません。

導入部分は最後にかかなきゃいけない…でも、いきなり文章を書こうとすると導入部分から書いてしまうでしょう?

だから”いきなり文章を書くな!”ってお話しなんですね。

お分かりいただけたでしょうか?

今回は「いきなり文章を書かない」ということだけ覚えておいてください。

次回は「結論と内容は4行でまとめる」という内容でお届けします。

と自分のペースで生きる

、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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