ヤグナ流文章術

文章を書くのが苦手な人のための書き方講座④「中身はミミックの法則で書く」

こんにちはこんばんは!店長ヤグナです^^

文章を書くのがな人のためのヤグナ流文章術第4回です。最終回になるかな?前回は導入はもうできてますよ!というお話をしました。

今回は、最後に残してる部分…中身の説明文です。実はここも便利な法則があります。その名も”ミミックの法則”…勝手に名付けました。

いきなり書くな!

最初の第1回でもお伝えしましたが、ここまで来ても使える言葉ですね。

いきなり書くな!

導入部分が書けたからと言って、中身もその勢いで書いてはいけません。だから、導入部分を書くのもこの「中身の構成」が終わってからの方がよいでしょう。

結論よりも大事な部分、それが中身ですから、ちゃんと構成を練ってから書き始めましょうね。

中身の構成は「ミミックの法則」

中身は第2回ですでに3つのポイントにまとまっていますね。それぞれのポイントをさらに3つの要素で説明するのです。

3つのポイントをさらに3つの要素で補足する…3×3=9つの要素で中身は完ぺき♪

3(ミ)3(ミ)9(ク)…ミミック…………( ゚Д゚)

さて、場も温まったところで、具体的な書き方をといいたいところですが。基本的には第2回の「結論と内容」の書き方と変わりません。

こちらをご覧ください。


左上の付箋は以前から見せている「結論と中身の4行」です。他の付箋は各ポイントの「結論と補足の4行」を書いているだけです。

ほとんど同じですね!あとは、文章につなげてあげれば出来上がり♪

文章を書くのが苦手な人のための文章術

さて、ヤグナ流の文章術をお伝えしてきました。

需要があるかははなはだ不明ですが、論理的な文章を書くときには使えるはずです。これだけ押さえれば失敗はない!ということだけを盛り込みました。

会社や大学のレポート、小論文、研修報告はもちろん、プレゼンもこの手順を踏めばそこそこのものになります。まぁ、そういう種類の本から学んで全部自分流に落とし込んだのでね(^^♪

細かい文章術を見てこんがらがるよりも確実に文章がよくなるはずです。よかったら試してみてください。

最後に手順だけおさらいしてお別れです。

【ヤグナ流文章作成手順】

step1:構成の全体像を確認!「結論⇒中身⇒導入」
step2:結論と中身は4行でまとめる
step3:中身はミミックの法則でまとめる
step4:文章ですべてをつなげていく

と自分のペースで生きる

、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

※相談やもお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です

最新記事をスマホに通知します
※PCでは表示できません