ヤグナ流文章術

文章を書くのが苦手な人のための書き方講座②「結論と内容は4行で書く」

こんにちはこんばんは!店長ヤグナです^^

文章を書くのが苦手な人のためのヤグナ流文章術第2回目です。前回はいきなり書かずに構成を考えること、構成は「結論⇒内容⇒導入」の順で書くことをお伝えしました。

2回目の今日は、具体的に「結論」と「内容」をまとめる方法をお伝えします。といっても文章はまだ書きません。たった4行にまとめればいいんです!

まず結論次に中身

ここではすでにが終了していることを想定しています。

情報収集が終わっていれば「結論」はおぼろげながら見えていると思います。その結論をまず1行でまとめてみましょう。

そして、結論を支える「中身」を3点でまとめます。これもそれぞれ1行でまとめましょう。結論1行、中身3行の計4行になるわけですね♪

実際にどうやってるの?


きったない字で恐縮ですが、あえてそのままご覧いただきました(笑)

なぜ中身が3点か…根拠はありません(笑)。斉藤孝さんの『アイデアの神が下りてくる「3」の思考法』を読んでから3つにまとめています。カメラの脚立も3つの脚ですよね?バランスがとれる最低限の数が3です。

まぁ根拠の数はさておき、”3つに無理やりまとめなきゃいけない”というのがポイントです。3つにまとめるためには、自分で考え・情報を整理し直す必要があります。

このプロセスを経ることで勝手に理解が深まり、自分なりの文章ができていきます(^^♪

3つの内容の決め方

さて、結論を決めるのはさして難しくないでしょうが、一番苦労するのは中身の3つだと思います。

3本の脚をちゃんと広げないと、カメラも倒れてしまいますから…ある意味では結論よりも大事なんです。

中身の決め方に正解はありませんが、ヒントを出しておきましょう。

それは「自分で突っ込んでみること」です。

1人乗り突っ込みです(笑)

さっきの付箋の画像の例を使うと…

が大事?なんでやねん!
⇒仕組みの効果の説明をして大事さをわかってもらおう

・なるほど仕組み大事だな…ってどう作るのさ?
⇒効果的な仕組みの作り方を説明しよう

・でもどうせ作っても使わないだろ?
⇒アップデートする仕組みを組み込んでおけばずっと新鮮な仕組みができるよ

という感じです。自分だったらどう突っ込むかを考えて、それに対する答えを用意していくイメージだと少しはやりやすいかもしれませんね♪

さて、今回はここまで。次回は「導入部分の書き方」をお伝えします。

と自分のペースで生きる

、友達、勉強、恋人、家族、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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