店長の与太話

電車でお年寄りに席を譲るのは優しさなのか?

・余裕を作る場所「」にようこそ!
店長のヤグナです(^^)

店長ヤグナの与太話のコーナーです。本日は電車に乗っていて少し考えたことがあったのでそのお話。お年寄りに席を譲ることについて、あなたはどう思いますか?

席を譲られたくない気持ち

あなたは電車でお年寄りに席を譲ったことがありますか?

私は譲ったことがあります。実際何回もありますね。でも、実は最近はやっていないのです。

その理由は、譲っても断られるケースが増えたから。大体「すぐ降りるから」と言われて遠慮されて、やるせない気持ちですごすごと席に戻ります。これが格好つかなくてね。

私はありませんが、「年寄り扱いするな!」と叱られる人もいるそうですね。それは相手のお年寄りももうちょっと考えなさいよ、大人なんだからと言いたいですが。

でも、正直私もお年寄りだったら席を譲られたくないんです。いや、嬉しいけど周りの目が気になるというか、ほっといて欲しい。なんかその気持ちはわかる気がするんです。

そもそもなぜ席を譲るの?

そもそもどうしてお年寄りには席を譲る、という考えが私たちに根付いているのでしょう?

これは私の考えですが、学校の授業でやった覚えがあるんです。私たちの時代で言えば道徳の授業ですね。教育で仕込まれた常識ってやつでしょうか。

恥ずかしいことに私は席を譲る時、「お年寄りだから席を譲らなきゃ」と思ってました。お年寄りのために席を譲るはずなのに、お年寄りを見てない私。つまんねー自分なんだよそれ。

その後のヤグナ的優しさ

そんなこんなで最近は席を義務感で譲るのはやめました。

でも義務感を捨てても不思議と、席を譲りたい気持ちは消えていないので、最近はちょっとしています。

なにも言わないで席を立つんです。

座りたければ座ればいいし、嫌なら座らなくていい。あなたが選んでくださいと。

やっぱり座らない人は座らないし、座る人は座ります。まったく関係ない人が座ったりね笑。

でも、それでいいんです。少なくとも座りたい人が座れたってことでしょう。
これがヤグナ的優しさです。

 

まったりと自分のペースで生きる

、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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