本の導(しるべ)

実は自分で選択しているという事実を知る

いつもカフェにお越しいただきありがとうございます、店長のヤグナです(^^)

ついに”聴くブックカフェ「本の調べ」”をスタートすることができました。記念すべき第1冊目は人生の土台になる本『実践7つの習慣(著:佐々木常夫)』を選びました。

今日はその記念として、本書から引用して言葉を紹介します。

大切なのはその環境の中で
「自分はなにを選択していくか」ということ

引用元:『実践7つの習慣』p54

どうしようもないことはある

親は選べないし、学校は選べないし、にかかったら前に戻って治すことはできないし、不慮の事故や想定外のことに襲われる、うざいに当たる、同僚に恵まれない…

どうしようもないことなんて山ほどありますよね

まずは、そこは認めていいと思うんですよ。

たまに全部自分の責任だと思え、という人もいますがそのはポジティブに考えることができる人だけに当てはまることですから。

その環境の中でどうするか?

とかトランプとおんなじですよね。

ある程度、ルールが決まっているからこそゲームが成り立つ。

そのルールの中で自分の選択をしていくわけじゃないですか?

いつまでもルールに文句言ってる子供ではいたくないですよね。

どうしようもないこともたくさんありますけど、意外と自分でどうにかできる部分もたくさんありますから、そっちに目を向けていきましょう!

実はいつも自分で選択している

これって結構大事で、実はいつも自分で選択をしているもんなんです。

日本を嘆きながら日本から出ていかない。
会社を嘆きながら会社から出ていかない。
陰口を叩かれるてるのに自分の行動は直そうとしない。

結局、どれも自分で選択してることです。

それがわかっているのであれば全然オッケーですけど、わかっていないと周りから運や人が逃げていきますから注意です。

実は自分でコントローラー握ってるんです。いつでもね

 

と自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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