日記

雑草という名の草はない(in植物図鑑)

いつもにご来店いただきありがとうございます、店長のヤグナです。日曜日の休みは映画「植物図鑑」を見てきましたよ!高畑充希さんかガンちゃん(三代目の岩田さん)が好きな人にはオススメできますね笑。
まぁ内容は置いといて、昭和天皇のお言葉「雑草という名の草はない」が紹介されていたのでそっちの話をしますね。

まとめ
・名前があっても存在感がないと所詮雑草
・存在感を出すためにも自分の役割を知る
・役割は自分で作ってアピールする

 

雑草という名の草はない…けど所詮雑草

この言葉はこの映画で初めて知りました。いい言葉ですね。確かに雑草と呼ばれるもの1つ1つにも名前が付けられてます。でも、じゃあなんで雑草扱いされるのかが私は大切なポイントだと思うんです。人間にとって価値の高い植物は雑草と呼ばれませんね!逆に価値が薄いものは雑草扱いされる。これって人間も全く同じですよね。

誰かにとって価値の高い人間にならないと、雑草と同じようにその他大勢として扱われてしまう、ということですわ。たとえ、タンポポのように有名になれなくとも、バラのように美しくなれなくても、ちゃんと役割を持つことが大切。そこらへんに生えてるヨモギも雑草扱いかもしれませんが、団子になることでヨモギ団子として存在をアピールする機会を得るわけです。

色んな点で他人より劣っていて劣等感を感じていたとしても、自分の役割は全く別のところにあるかもしれないと探し続けなきゃね。そして、いつの日か雑草を卒業しましょう。雑草にも名前がありますが、知られない限りはいつまで経ってもただの雑草です。そして、雑草を卒業するチャンスは今有名になってる花々とは違う場所にあることも忘れちゃいけませんね。

と自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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