失敗して落ち込んだ時
同じ失敗を繰り返してしまう時
に思い出して欲しいフレーズです^^
”自分の傾向を知る”
by 午堂登紀雄
失敗した時に思い出して欲しいフレーズ
失敗しない人間はいません。
最初から立てる赤ちゃんいませんからね。
でも落ち込んでしまうのもまた人間、
しかも何度も繰り返すと信頼も失います。
そこで覚えておいて欲しいのが、
”自分の傾向を知る”という言葉。
性格や好みに個性があるように、
失敗にも個性があります。
失敗したということは、
自分が失敗しやすい状況だったということ。
自分がどういう状況だと失敗しやすいかを知っておくことで再発を防ぐことができます。
例えば私ヤグナは、
人と会話しながらだと
必ず何か忘れ物をしてしまいます(笑)
会話に意識がいって、
手元に注意がいかなくなるんです。
それを知っていれば、
・会話中は他のことをしない
・会話後は必ず持ち物をチェック
など対策が打てますね!
あなたの失敗の傾向は?
せっかく失敗したなら活かしていきましょう♪
「自分の傾向を知る」の出典情報
僕は面白そうなビジネスを見つけては挑戦するのが大好きな一方、飽きっぽい性格だ。
すぐに別の新しいことをやりたくなってしまう…僕は経営者には向いておらず、ただの立ち上げ屋であり、切り込み隊長であり、考えてたビジネスを形にするだけという役割が合っている。
by 午堂登紀雄
出典は、雇われる働き方だけじゃなく色んな稼ぎ方を身につけようという本『やりたくないことはやらずに働き続ける武器の作り方 だれでも人生を複線化できるお金と時間の仕組み』
世の中で言われる定型的な「成功」というものに疑問を呈し、人には個性があり働き方・成功の仕方にも向き不向きがあるのだから自分の傾向にあったやり方をしたほうが良いよ、と訴えかける言葉です。
著者の午堂登紀雄さんは、大企業のマーケティング部門や経営コンサルとして活躍した後、自分の傾向に気づき小さな事業をいくつも所有するオーナー兼投資家として活動されているそうです。
自分の性格に合ったビジネスライフの作り方、午堂さんがどういう過程を経て今のスタイルに至ったかを示した本です。
前半はビジネススタイルについての考え方に新しい視点を与えてくれる内容で、いわゆる成功本にある押しつけがましい感じとは無縁なのが好印象。後半は午堂さんのビジネススタイルを真似できるように具体的な方法を記してあります。
「雇われで働いているけどこのままでいいのかな?」と自分の働き方に疑問を持っている人は、新しい視点を取り入れる参考にできる本じゃないかと思います。
店長の一言レビュー
ビジネス本としては
割と気楽に読めるタイプですね!
午堂さんの生き方に憧れない人は
後半部分はややつまらないかも?
でも一度自分の働き方を
見直してみるにはおすすめの本です♪
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。※相談や愚痴もお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です
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