ままよファミリーへの手紙

【お悩み】短気で言葉遣いが荒くなってしまう

いらっしゃい、店長のヤグナです!

お寄書きにお悩みをいただきましたので、お返ししていきたいと思います。

本日のお悩みは「短気で言葉遣いが荒くなってしまう」というもの。結構同じ悩みを持っている方も多いのでは?良ければご参考まで。

お悩みの内容

短気すぎて小さなに苛々する事が多過ぎて言葉使いが荒くなってしまう

うむむ、これは損しそうな香り…

なるべくなら対策したいところですね。

私も子供の頃は短気でよくトラブルを起こしてましたが

高校生頃からめっきりキレることがなくなりました。

私はラッキーでしたね!

でも、自分が短気であると理解している

それだけ大きなアドバンテージです。

後は対策を考えればいいだけですから♪

なんで私は短気じゃなくなったのか

妹に「高校生から急にキレなくなった」とよく言われます。

なぜ高校生になって短気が直ったのか…ちょっと考えてみました。

・よく笑うようになった

・色んな人と接するようになった

・人に教えるのが楽しくなった

・できないこともネタにできるようになった

・やせた

最後なんかふざけてますが

太ってる時なんかムシャクシャしません?

たぶん気のせいじゃない

まぁ、他の項目はある程度関連性があると思います。クラス皆のメールアドレスを聞き出すという陰キャとは思えない目標を達成するため、自然と人当たりの良い性格になっていった気がします。

でも、陰キャは今でも直ってはいません(^^

あと勉強を教えるのが楽しくなったのも大きかったですね。私も中学まで勉強が嫌いでできない側だったので、自分なりにかみ砕いて勉強すると自然わかりやく教えることもできました。「できない」メリットですね。席が近い女子に「教えて♪」って言われて天狗になりましたね!

でも、不器用な本質は今でも直っていません(^^

で、高校生になると皆のレベルがそろってくるので、色んな人と接するうちに自分より優れた人間を大勢見ることになります。特に劣っている部分が良く見える。「ドジなのに勉強ではクラス1」って言われて、劣っている部分も個性なんだと思えるようになりました。同時に他の人の欠点もそんなに気にならなくなりましたね。

でも、行くのに財布を忘れるのは相変わらず(^^

 

さて、だいぶ散らかりましたが

本当に一言にまとめると「損得で動けるようになった」と思います。

自分に変えられない他人や自分の根本性格に執着することは時間の=損

できない相手にキレれば「優しく教えてくれるキャラ」を失う=損

自分または他人がしてる時は話さない方が良い=得

人と話すときは基本笑顔でいたほうがうまくいく=得

人ができないところは自分がカバーor教えられる喜びがある=得

てな感じ。

 

短気を直すには短気を直さない

上記は私の例でしたが、たぶんなじみさんにはなじみさんに合う短気回避法があります。なので参考までにとどめておいてほしい。

ただ、短気を直そうとしないことが大事です。

気づいてて直せないなら、それはもう受け入れたほうがいい。

私も短気でなくなったというより、短気を人に悟られないコツを身につけただけです。結果として他人からは短気に見えなくなっただけ。

ダメな部分は化粧で隠しゃいいんですよ( ̄ー ̄)

★イライラしてると感じたら席を外す

★落ち着いたら「さっきイライラしててごめん」と謝る

★「今イライラしてるからちょっと待って」と時間をもらう

自分でイライラしてると言葉にすることが大切です。

短気であってもいいんです。

短気で人を傷つけなければモーマンタイです!

傷つけてしまっても謝れればOKです!!

自分に合ったメークアーップ!!!を見つけてみてね♪

まったりと自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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