ママクエ

【ママクエ♯6】MPと死の関係性〜メンタルを大切に〜

いつもにお越しいただきありがとうございます、店長のヤグナです(^^)

ママクエ第6話。前回、こまめな回復が大事なことに気づいた主人公ヤグナは戦闘のたびに仲間のHPをチェックして回復を心がけるようになった。結果、事故死は大幅に減った。

一行は、最初の町アリアハンから西にあるナジミの塔にたどり着く。初めてのダンジョンで一行を待っている運命とは?!

今まさに、最初のダンジョンに挑戦している。前回の教訓を生かしてこまめに回復しながら、死なないように進んできた。…もうそこそこ上階まで来ているかもしれないな。しかし、大きな懸念が一つあるのだ。。。

もうパーティ全員のMPがなくなってしまった。つまり、もうHPの回復ができない状態で塔の中をうろついているのだ。

僧侶「もう…ムリだよぉ、死んじゃうよぉ」
遊び人「もっと、遊びたかったなぁ」
武闘家「全力が出せれば…負けないのに」

皆もう諦めの言葉を発している。心が死んでしまっているようだ。今は塔のどこらへんなんだろう、もう後に戻る余力はないのだ。

ちなみに回復は主に僧侶と主人公のホイミに頼っている。やくそうという名の危ない薬も持てるだけ持ってきたが、もう使い切ってしまった。

新しいシリーズと違ってこの世界は「ふくろ」という名の異次元ポケットは存在しないのだよ、視聴者諸君!(※「ふくろ」には際限なく道具を詰め込むことができます)

もうダメかもしれない。

そう思った時、階段を上った先に意味ありげなじいさまを発見!これは絶対に最上階だ!!あのじいさまが我々を導いてくれたに違いない(^◇^)

さっきまでのお通夜ムードから一転、意気揚々と一歩を踏み出したその時だった。

無常にもエンカウントが発生した。。。もう我々に余力はない。

再び絶望感に打ちひしがれる一行。一人また一人と棺桶へと姿を変えていく。あぁ、その棺桶高かったのになぁ…などと考えている自分が笑えて来る。

あぁ、敵は俺に目を付けたようだ。遊び人よ、一人残して旅立つことを許しておくれ。来世でまた会おう。

遊び人「どうせすぐ教会で会えるじゃない(笑)」

…そうだった!この世界では全滅したら教会に強制送還されるシステムだった、きゃっほい♪死んで皆で街に帰ろう(^^)

グフぉッ

ヤグナは倒れた。その死に顔は満面の笑みだったという。大層面白い顔だったようで遊び人が写真に残しておいたらしい。お守りにするんだとか…忌々しい。

を大切に

ヤグナ達はシステムに助けられましたが、現実では教会への強制送還方式は採用されていません。死んだらそこでゲームオーバーです。

今回、MPというのが生きるための糧になっていたのに、それがなくなってしまいました。その後、ヤグナ一行が感じたのは絶望感です。

人間は余裕がなくなると、物事を前向きに考えることができなくなります。特にゴールが見えない時はなおさら。

だから、ゲームの世界のMPはマジックポイントですが、現実社会のMPを私はメンタルポイントと呼んでいます。MPがなくなったら心が死んでしまうのです。

MPが0にならないようマネジメントをしましょう。メンタルポイントをなるべく使わないようにし、0になりそうになったらちゃんと休む!これが大切です。

 

まったりと自分のペースで生きる

、勉強、恋人、、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

※相談やもお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です

最新記事をスマホに通知します
※PCでは表示できません