いつもmamayoカフェにお越しいただきありがとうございます、店長のヤグナです(^^)
ママクエ第3話。前回、”戦闘で格好いいところを見せて仲間にモテたい!”という不純な動機を携えて旅立つ準備を整えたヤグナ。冒険をはき違えたヤグナはどこへ向かうのか…?さぁ初戦闘です。いったいどうなることやら。
初めての戦闘で見えてきたこと
ヤグナご一行は、街を離れフィールドへと繰り出しました。初めて見た町の外の景色、楽しみと不安がないまぜになった複雑な感覚。嫌ではない。さぁ出発だ!と気持ちを高めた瞬間に目の前にモンスターの群れが現れた!
敵はスライム4匹、噂には聞いている最弱の敵だ、さすがに楽勝だろう。さぁ皆頑張ろう!…あれ?。女性陣はなにやらやる気なさげに座り込んでいる。一体どうしたというのか。仲間たち「指示を出してくれなきゃ何すればいいかわかんな~い」。クッ…こいつら指示待ち人間か、ぬかったわ!
「皆でスライムAを攻撃!」しかたなく、全員に指示を出す。スライムAを倒した。よし、次はスライムBを…あれ?まだ行動していない仲間たちが呆然と立ち尽くしている。「だって~スライムAを攻撃って言ったじゃないですか~いなくなったら仕事終わりでしょう?」。こいつらにはあとでお仕置きが必要なようだ。
初戦闘をなんとか終えて、一度話し合いの機会を設けることに。なんでちゃんと戦わないんだ?自分の仲間として来るならちゃんと仕事しろ!というと、「じゃあ、この仕事辞めます」と皆が言い出す始末。それは困ると慰留したが、このままではヤグナご一行壊滅の危機である。ヤグナはこの危機を乗り越えることができるのか?!
~To be continued~
命令では人は動かない
ヤグナは命令で仲間たちを動かそうとしましたが、失敗しましたね。
実際、現実社会でもチームや仲間と一緒になにかをやるときに難しいのが、それぞれでやる気が異なっていることです。やる気がない人がチームにいるとチームの士気を下げてしまいます。
その時リーダーがとってはいけない行動が命令です。ある状況下では、命令や恫喝で人に言うことを聞かせることはできます。でも、本人は命令される環境じゃなきゃ何もやらない人間に育ってしまいます。
怒られるのが怖いからやる。そんな後ろ向きな人間を作るのは指導者としては失格です。「○○してよ!」「○○はやめてよ!」とか、そういう言い方で人を動かそうとするのは得策ではないでしょう。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。※相談や愚痴もお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です
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