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言葉ノート3ページ目の本日は、他人に振り回されない人生を送るための言葉を紹介します。
MAMAYO言葉ノート 3p 自分会社の経営者になる! 活用シーン:他人に振り回されてると思ったとき
言葉の意図
マイペースな生き方をする時にどうしても無視できないこと、その1つに「他人の期待」があります。
たとえば、新人が自分のやりたいことだけしてるわけにいかないですよね。他人の期待に応えないと存在価値はないんです。じゃあ他人の期待に応えるだけで、マイペースは諦めろというとそういうわけではありません。
他人の期待を自分がやりたいことに合わせてやればいい。つまり、他人の期待をマネジメントするということです。そのためには自分の存在価値を自分で定義し、価値を提供し、ちゃんと他人に伝える。
その行動は「経営」とよく似てるんです。たとえば、会社の存在価値は経営理念として、価値の提供は商品として、他人に伝えることはプロポーションとして…だから、自分という会社の経営者になれるかどうか、それがマイペースに生きることができるかどうかの境界線になるわけですね!
「自分会社の経営者になる」上で必要な活動とルールをあげておきます。
経営活動
(1)使命を決める=経営理念
(2)今できること=商品
(3)伝える=プロモーション
ルール
・営業時間を決めておく
・安売り厳禁
・なんでも屋はダメ
今日の参考資料
○『人を助けるとはどういうことか』エドガー・金井訳
人間関係とは支援のやり取りである。そして、他人が期待していない活動は支援とは言えない。正しく人を助けるための在り方について研究された書籍です。この書籍の内容から他人の期待をマネジメントすることの大切さを学びました。洋書の和訳のため、読みにくいのと厚いので読書が苦手な人にはオススメできませんけどね。
なんでも屋は自分の個性を失わせる行為であり、個性が感じられないものは安く買い叩かれる。どれもこれも差がなくなることをコモディティ化と言いますが、人間も同じ。コモディティ化の本質とそれを避ける方法を教えてくれるのが本書です。自分の将来について悩んでいる方には一度読んでほしい本ですね。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。最新記事をスマホに通知します
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