いらっしゃい、ヤグナです(^^)
さて、先日お寺にいって宗教の香りを味わってきた私ですが、宗教については学ぶ部分も非常に多いものです。何といっても多くの人の心の支えになってるんだから大したもんですよ。
宗教と接して学んだことを今日はお話しします。
言葉と仕草の統一
宗教にはつきもののお経。
お経を読むときの仕草も大体同じ。
ここからわかることがあります。
同じ言葉・仕草をすることで、同じ気持ちを生み出しているということです。
上手く心理を突いているなと思う。
こういうのは利用していいと思うんですよね!
ままよの三心を作ってみた
そこで、まったりマイペースに余裕をもって生きるための心の持ちようを3つの言葉にまとめてみました♪
「労り・学び・役割」
語呂もなんとなくいいでしょう?(笑)
・労りの心
おつかれさま、ありがとう…他にも残念な人に対しては怒りではなくかわいそうに。と自分と他人に対して労る気持ちを忘れなければ、穏やかな気持ちでいられそうですね♪
・学びの心
いいことも悪いことからも、必ず学びにつながることはある。自分の経験と、他人との付き合いの中で学び続けることで、1歩ずつ前に進めるでしょう。
・役割の心
自分の役割を持っていると、気が楽になるものです。学びで終わりにせず、今の自分には何がやれるかな?と自分の役割を意識すること。それができたら他人に役割を与えてあげることができたら最高です。
心が乱れそうな時は「労り・学び・役割」
ままよの三心は心が乱れそうなときに思い出してみてください。
まずは、労りからやっていきましょう!
自分が疲れてる時、失敗した時、自分にむかついた時は「おつかれさま」。相手にむかついた時、イライラした時は「かわいそうに」「おつかれさま」。
意外とこれだけでも簡単じゃないはずです。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。最新記事をスマホに通知します
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