MAMAYOライフ

心が不安定だったり元気がないのは血流が足りないからかも?

いつもにお越しいただきありがとうございます、オーナーのヤグナです^ ^
今日はの実験研究の中で判明した1つの問題点、心が不安定だったり元気がない問題を解決する仮説を見つけてきました!それが「血が足りない」のでは?ということです。

MAMAYOライフ実践の中で

MAMAYOライフは、自分価値を上手くマネジメントすることで「マイペースに良い方向へ向かう=MAMAYO」生活を目指そうというものです。そのために日々いろんな方法を実践し、組み合わせたりしたりして、手軽に誰でも自分らしい生活を手に入れることができる手法を化しようと研究開発しています。

ま、偉そうなこと言ってますが私ヤグナ自身がもっと気楽に生きたいなぁってそれだけなんですがね( ̄ー ̄)

そんな中、1つ困った壁にぶち当たっていて、どんなに簡単な方法を試すにしてもイマイチやる気が出ないというか、ダルさに負けてしまうんです。元来怠けものということもありますが、怠けものじゃ無理というならMAMAYOライフの理念が崩れてしまいます。

色々とやる気を出す方法も調べて実践してみるけど、その実践自体やる気が出なくて…みたいな感じで有効打が見つからない状態でした。

 

堀江さんの著書との出会い

そんな時に、テレビでお見かけしたのが出雲で漢方薬剤師をされている堀江さんでした。ちょうど私もの関係に注目し、漢方の勉強を始めていたのでふと目に止まったんですね。内容は漢方薬のことが中心でした。仕方ないですね、世間の漢方のイメージって漢方薬でしょうから。テレビでもそこしか放送されないでしょうし。もっと深い学問なんですけどね。

だから、そこで紹介されていた書籍『血流がすべて解決する』をさっそく店頭で買って読んだんです。そこにはちょうど私が探していた答えが書いてあって、「心のやる気や元気を作り出すのは血流である」ということ。なかなか興味深いことが書いてありました。

 

やる気・元気は血流が作る

私も漢方の勉強はかじっていますが、イマイチ全体像がつかめていませんでした。堀江さんはその複雑なものを四肢をめぐる「血流」に集約して体系化しています。身体の1点を取り上げるよりも、全身をめぐる血流に焦点を当てれば網羅できるということ。なるほど説得力がありますよね。

堀江さんは血流は「つくる→増やす→流す」の順番で改善していくことが重要だと言います。血流が増えないのは血が少ないから、血が少ないのは作る力が足りてないから。この順番を間違えると効果が出ないどころか、逆効果をもたらすこともあるそうです。気を付けないといけませんね!

血を作る上で大切なのが胃腸、胃腸を元気にしてやるとやる気や元気の源となるホルモンが分泌されるそうです。血を作れないということはやる気も元気もでない。

血を作れるようになったら肝臓に血を蓄える。つまり増やすということです。血流が十分あれば細胞も安心します。血流の量が少なければ細胞は「大丈夫かな?」と不安になります。細胞の不安は心の不安にも影響を与えます。つまり血流の量が少ないと不安になり、が持てなくなる。

血の量も増えたら自然に血流も増えますが、流れを邪魔する子がいます。それがストレスです。ストレスを感じると全身の血管が縮むために血流が悪くなります。ただ、血を作れるようにし、増やせていれば、心の負担を改善する準備は整っています。あとはウォーキングなどでふくらはぎを動かして血流を促進してあげれば、逆にストレスも少なくなっていくと、そういうことですね!

詳しい医学知識を持ち合わせていないので、多少の間違いがあってもご容赦くださいね(^^;)。興味があれば『血流がすべて解決する』を読んでみてください。

 

おわりに

具体的な方法についてはまたの機会にでもお伝えしましょう。今私の身体で実験中なので乞うご期待!もしかしたらMAMAYOライフの根幹を担うことになるやもしれません( ̄ー ̄)
さっそく始めた取り組みは、夕飯をほとんど食べないようにして朝ごはんに鶏肉とごはんをがっつり食うこと。ちょっと続けてみて効果を測定してみたいと思います!

 

まったりと自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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