風立ちぬ朗読実況8回目
あらすじ…サナトリウムについて1日が経った。昨日とは打って変わって快晴。主人公に対し、節子は昨晩見た夢の話をしようとする。無理を悟った主人公は昨日自分がされたように節子の口を優しく遮るのだった。
風立ちぬ朗読実況
※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!
話の流れ
院長に見せられたレントゲンには、左の肺に広がる大きな影が映る。院長曰く、院内でも2番目くらいの病状の悪さらしい。
それから、節子と主人公の「愛の生活」が始まった。「いくぶん死の味のする、生の幸福」を感じる日々。
少しずつ悪くなっていく辛さ、それと比例して増していく普通に過ごせる日常の幸せ。不思議とバランスが保たれる日々が過ぎていく。
日常を幸せに思えたら最強
人は無くす時に大切さに気づく。
そんなことを思い出した話でした。
本当はなにもない1日って幸せなんですよね。
でも私たちは当たり前と思い込んでる。
当たり前を無くす時に初めての気づくんです。
つくづく自分は間抜けだなって思います。
節子のケースは病気ですが、
病気じゃなくても私たちはいずれ死ぬ。
変わらないものなんてない。
そうなのに普段忘れてしまう。
当たり前の日常に感謝する。
当たり前の日常を幸せに感じる。
それができたら最強じゃないです?
そういう工夫はやらなきゃダメ。
考えさせられる回でしたね(^ ^)
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。※相談や愚痴もお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です
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