風立ちぬ朗読実況6回目
あらすじ…院長から節子の病状は良くないらしいことを聞いた主人公、そして主人公の雰囲気から自分の状態を察する節子。生きられるだけ生きましょうね。そんな決意のうちに、汽車はサナトリウムに向かう。
風立ちぬ朗読実況
※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!
話の流れ
山のサナトリウムへ向かう汽車の中、節子と主人公は緊張しながら、そして不安そうにしながら時折目を合わせていた。
サナトリウムに着き、少し内容の寂しい初めての2人きりの食事を済ませていると、4月下旬にも関わらず雪が降ってくる。
主人公は思わず声を漏らす
「ねえ、お前、何だってこんな……」
そんな主人公の口を指で制する節子であった。
病は気から
病院って好きですか?
私は嫌いです。
病院にいるだけで病人になる。
体調が悪くなる気がするんです。
病は気から…ってね。
主人公の気持ちも同じじゃないかな?
アトリエで暮らせばよかったじゃない。
どうして、こんなところに…
そんな主人公を制する節子。
彼女には彼女の決意があったのでしょう。
それを感じて、主人公もここまで黙ってた。
どんな想いがあったんでしょうね?
続きを楽しみにしましょう。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。最新記事をスマホに通知します
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