風立ちぬ朗読実況5回目
あらすじ…少し体調がよかった節子とひと時春の陽気と2人の時間を楽しむ。そんな日々がいつまでも続けばいいのに…節子は生きたいと心から思うのであった。
風立ちぬ朗読実況
※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!
話の流れ
4月、サナトリウムへの転居準備を進める中、サナトリウムの院長に来てもらって節子の病状を見てもらう主人公。
主人公だけに、院長は節子の病態の悪さを伝える。努めてなにもないように振る舞うものの、主人公の様子から自分の状態を察する節子。
「私たち、これから本当に生きられるだけ生きましょうね…」
節子と主人公は山にあるサナトリウムに向かうための汽車に乗る…4月下旬、春の終わりを告げる汽笛だろうか。
終わりを意識するから
自分が病気でもう先がないという状態だったら、教えて欲しいですか?私はどうだろ。その時にならないとわかりませんが、今は言って欲しいです。
どうせ、自分の身体のことは自分が一番分かってしまうし、周りの人に隠すために無理して欲しくないし。ちゃんと終わりを意識した方が、しっかり生きようと思えそうですしね。
本当は治って欲しいけど、なんとなく無理でしょうね。それでも私はハッピーエンドであると、信じて止みません。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。最新記事をスマホに通知します
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