風立ちぬ朗読実況4回目
あらすじ…序曲で別れを迎えた節子と主人公。幾分時が流れ、節子と再会を果たした主人公は節子とすでに婚約をしていた。しかし、節子はどうやら重病で、長期療養施設に入ることを心に決めているようだった。
風立ちぬ朗読実況
※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!
話の流れ
病魔におかされた節子は、春になり幾分体調も回復したようで、主人公と一緒に庭にでることができていた。
春の芽吹きを楽しみながら、一時の2人の時間がゆっくりとすぎる。その時間を愛おしく思うほどに、節子は自分の身体のひ弱さを恨めしく感じてしまう様子。
「私、なんだか急に生きたくなったのね…」
「あなたのおかげで…」
風立ちぬ、いざ生きめやも
続く
お荷物感を早く抜け出したい
自分がお荷物になっているような感覚
辛いんですよね。人に頼る…
それがありがたく、そして申し訳なく。
いつまでこんな自分なのかと嫌になって。
でも、それでも一緒にいたいと、
そう思える人に会った節子は幸せかも。
と勝手ながら思ってる次第です。
個人的には節子が自分の意味を、
見つけられたらいいなぁと思うのです。
病気が治ろうと治らなかろうと。
それが生きる活力になるかもしれん!
そんなことを考えた回でした。
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。※相談や愚痴もお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です
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