まったり朗読実況

♯16【風立ちぬ】いつまでも恋人であれ

朗読実況16回目

あらすじ…風立ちぬプロジェクトを始動し、主人公が物語の構想を練っていると、ずっと不安に思っていたことが浮き彫りになってくる。「節子は本当に今幸せか?」ついにその答えを聞いて、それから見た景色は格別のものだった。

風立ちぬ

※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!

話の流れ

「風立ちぬ」の章が終わり、「冬」の章に移っていく。秋から冬にかけてのお話。

10月27日の日誌、いつものように外にに出て物語の構想を練って帰ってくると、節子が外に立って帰りを待っていた。

秋になって、向こうの山まではっきりと見え出して気づいた。どうやら、向こうに見える原っぱは、2年前節子と一緒に過ごしたあのススキ野原だった。

2人はしばしの間、昔を思い出しながら肩を寄せ合うのだった。

いつまでも恋人であれ

なるほどなぁと思わされました。
最初にススキ野原から見ていた山々が、
物語の終着点だったのか〜って。
…いやまだわかりませんけどね笑

あの時、節子と一緒になることを決意した主人公は、その願いを叶えたわけですね。思っていた形とは、また違うでしょうが。

あの頃に戻って寄り添う2人。
ちょっと思うのですが、これって大事。
2人の役割って変わっていきます。

好きだから一緒にいたものが、
一緒にいるのが当たり前の存在になり、
子供もできれば親としての存在になる。

でも、恋人でなくなったわけではない。
初心を忘れてしまうと大変です。
なんのために一緒になったか忘れちゃう。

たまには2人だけで恋人としての時間を取り戻すようにしてあげないと、元に戻れなくなってしまいます。

と自分のペースで生きる

、勉強、恋人、家族、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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