まったり朗読実況

♯15【風立ちぬ】話さないと伝わらないこともある

朗読実況15回目

あらすじ…ついにを再開することを決意する主人公、その内容は節子と主人公の今の生き様を本にすることだった。風立ちぬプロジェクト始動の時である。

風立ちぬ

※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!

話の流れ

自分たちの「行き止まりからの生の幸福」を物語にすることを決めた主人公、自分の中で構想を練っていくと、どうしても節子の死に行き着いてしまう。

病に冒されながら最後まで気高く、幸せに生き抜いた女…その幸せそうな死を見て、救われる主人公。そんなストーリー。

主人公にはずっと聞きたいけど聞けないことがあった。「本当に節子は今が幸せか?」自分ので、独りよがりなものではないのか…ついに聞いてみた。

節子の答えは決まっていたが、その答えを聞いた後の景色は、この間みた夕方の絶景よりも深みのあるものだった。

話さないと伝わらないこともある

どんなに近くにいても、
どんなに長い付き合いでも、
話さないとわからないことがあります。

いや、わかっている気がする。
おそらく相手も同じ考えだろう。
でも、1%の不安があって、
積み重なると辛くなってくるものです。

きっとこうだからと自分を言い聞かせるより、
本人の口からちゃんと聞きましょう。
安心感がまったく異なります。

話さないと伝わらないこともある。

と自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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