まったり朗読実況

♯14【風立ちぬ】自分の物語を描くように生きる

朗読実況14回目

あらすじ…節子の父がさってから、反動からか節子は危機的状況に陥る。2人の生の快楽が束の間のものかもしれないとを感じながらも、つきっきりで看病する主人公。その甲斐あって節子は快復に向かっている…少なくともそう見えた。

風立ちぬ朗読実況

※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!

話の流れ

ついに、主人公が自分の仕事に取り掛かる決意をする。節子の看病をしている間、ずっと休んでいた仕事。

なんと、その仕事の内容は自分と節子の「行き止まりと思っているところから始まる生の愉しさ」を書くことだった。

節子のこと以外考えられない、そんな主人公が編み出した最強の仕事に、節子も同意する。この仕事をやり遂げるためには、節子にはであってもらわなければならない。

2人の物語「風立ちぬ」プロジェクト、始動の時だった。

自分の物語を描くように生きる

どこかの回で私は言いました。
お荷物感が1番辛いって話。
節子も自分の役割を見つけてほしいと。
ついに見つかったわけですね!

「風立ちぬ」のヒロインとして、
行き止まりでも幸せであり続ける。
そんな役割が。

2人の物語は「風立ちぬ」となりました。
私たち一人ひとりにも物語があります。
あなたの物語を小説に書いてみましょう。
本当に書くわけじゃなくても。

どんな題名をつけますか?
どんな物語にしますか?
過去は変わりませんが、これからのことは。
自分で描いていけますからね。

まったりと自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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