まったり朗読実況

♯13【風立ちぬ】不幸に見える状況も捉え方次第

風立ちぬ朗読実況13回目

あらすじ…節子の父が2日間サナトリウムに滞在していった。父は娘の思わしくない病状を心配しながらも、少しでも前向きにさせようと努める。節子は普段見せることのない少女の顔を父の前で覗かせていた。しかし、父が去った後に節子に異変が…

風立ちぬ

※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!

話の流れ

父がさってから、節子は危機的状況に陥る。主人公は夜通し看病を続け、節子のそばを離れなかった。

そんな甲斐甲斐しい看病のおかげか、節子は危機的状況を離脱し、順調に回復していた。少なくともそう見えた。

主人公と節子の「生の快楽」が一時の、束の間のものかもしれないという、一抹の不安を主人公に抱かせながら、1週間の危機は終焉に向かう。

に見える状況も次第

主人公はこの節子との日々を、
「生の快楽」を感じる日々と表現しています。
何気ないことですがすごいことです。

普通だったら、自分は不幸だ!
なんで私たちばかりこうなんだ!
と思ってもおかしくない状況。

全く思ってないわけではないでしょうが、
それでもそんな状況でも生の幸福を見つけ、
それを楽しもうとしている。

人はそれぞれ違う状況にいます。
それが病気だったり、環境だったり。
それぞれの状況からしか見えない幸せが、
きっとあるんだろうなぁと思うんです。

問題はそれに気づこうとするか、
見て見ぬふりをするか、でしょうね。

と自分のペースで生きる

、友達、勉強、恋人、、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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