宮崎駿さん監督のジブリ映画『風立ちぬ』の原作、堀辰雄さん著書の『風立ちぬ』を、まったりと朗読していきたいと思います。
なお、読みの練習などは一切しません。私たちの生活の参考になる点などを考察し実況していきます。一緒に楽しんでいきましょう!
風立ちぬ朗読実況
※初見朗読実況です。漢字の読み間違いや、聞きにくい部分はご容赦ください。新鮮な気持ちで一緒に読んでいきたいと思うので、一緒に楽しみましょう!
話の流れ
秋口のすすきの草原で、主人公と節子がまったりと2人の時を過ごしていると、一筋の風が立ち2人の関係の変化の始まりを告げる。
従順?な節子は父親に頭が上がらず、父親が2,3日後に来たら、主人公との関係も終わらせざるをえないと考えているらしい。
一方、そんな話を不満そうに聞いている主人公もまた、今はその時ではないが自分の稼ぎや将来に自信が持てたら必ず節子を迎えに行くと心に決めるのであった。
そして節子の父親がくる2,3日後に、物語は続いていく…
まったり考察
女性は従順であれ、父親最強…そういう時代背景が色濃く反映されていますね。今では女の方がつよ…もにょもにょ。
まぁ、男としては稼ぎが十分じゃないから、相手を絶対に幸せにする自信がないから、強く出られない気持ちはよくわかるところです。男性ならわかるんじゃないかな?
しかし、女性目線から見たら…どうでしょうね?
自分に置き換えて読んでいくと、いろいろ考えさせられる作品になりそうです。今後も、主人公と節子の行く末を一緒に見守っていきましょう(^ ^)
まったりと自分のペースで生きる
仕事、友達、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、「振り回されない自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・マイペース・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するままよカフェをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。※相談や愚痴もお気軽にどうぞ! まったりお使いください。解除も自由です
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