セルフイメージ

自分を責めることの辛さと虚しさと

にご来店いただきありがとうございます。昨日はお客様と話していて自分を責めることの辛さと虚しさを感じました。でも、そういう人には出せない気持ちを出していってくれるということは嬉しくもあります^^
少し自分を責めるということについて考えてみますね。もし自分のことを責めてしまって辛いという方は寄っていってください。

自分を責めてもなにも

自分を責めるというのは責任感があっていいなぁ、と思うかもしれませんが、実はなんの解決にもならない。だって自分の責任だと思っただけでなにかが変わるわけないでしょう?

「すべてを自分の責任と思いなさい」というけれど、そこには大きなワナがしかけられている。自分を責めまくる人で終わったらただ面倒くさい奴じゃないですか?じゃあ次はちゃんとやるのかと思ったらまた同じ失敗を繰り返して、また無駄に自分を責める。使えない奴ですよ、そんなの。

ちょっと厳しいかもしれませんが、周りの人にはそう思われてます。大切なのは自分を責めることではなく、自分にできたはずのことを洗い出して、「次はこうしよう」って改善策を考えることです。

 

自己否定は親の責任

といっても、自分のことを責めるなといってできるほど心は素直じゃありません。なぜなら心の化学反応みたいなもんだからです。たとえば卵を火にかければ固まるでしょ?問題が起きれば自分を責めるというのも同じようなものです。その人の中の化学反応なんですな。

昨日カフェに来られたお客様もまだお若い人です。聞いてみると親に問題があるんですね。子を否定するような親の元にいると子は自分の存在自体を責めるようになります。自己否定はすべて親の責任といっても過言ではない。

だから、そうやって自分を責めてしまうことを気に病む必要はありませんよ。だってそれもあなたのせいではないのだから。

 

自責から一歩先へ、ゆっくりと

自分を責めてしまうのは仕方のないこと。それを直せといっても難しいでしょ?だから、少しだけ自分を責める時間を縮めることから始めましょ!で、次はどうするか?ということに少しだけ思いを向けられるようになればいいんです。

ゆっくりと、自分のペースでね

もしあなたが同じような思いを抱えているならカフェにぜひお越しください。夜ので皆の心の荷物の整理整頓をしています。お気軽にお立ち寄りください(*´∀`)

 

と自分のペースで生きる

仕事、友達、勉強、恋人、家族、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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