日記

川谷絵音、こいつただのゲスじゃねーな

ゲスの極み乙女のボーカルの 川谷絵音 さん、ベッキーさんの騒動で一躍有名人になりましたね。不倫報道が明るみに出た当初の印象は「こいつマジでゲスだったんだ(笑)」って感じでした。最近また持論を展開してまた世間で炎上したようですが、そのあとのヤグナの印象「こいつただのゲスじゃねーな」。まぁ世のワイドショーとは違う切り口で見てみましょ。

言いたいことはわかる

今回取り上げるのは『開き直り発言』の方ですが、開き直り発言については私は川谷さんが言いたいことはわかります。「関係者には謝ったし、なんで全く関係ない奴らに頭下げる必要があるのか」ということでしょ。それ同感。

関係者が川谷さんに謝罪を要求するのは至極当然ですが、全く関係のない世間が「関係者に謝れよ」と罵声を浴びせるのには違和感を覚えますね。取材者もそうだし、テレビでコメンテーターとやらが偉そうに謝るべきとか言っているのも意味がわからない。

そういう意味で、川谷さんは正しいと言える。

正しさが仇となる

正しいからOKというようにいかないんですなー世の中。この場合、「さっさと謝っとけば済むのにね」と思ってしまう。日本人的なヒヨリ発想かもしれませんが、我が国では有効手段です。

言いたいことも言えないこんな世の中は・・・ポイズン♪ by 反町

自分が正しかろうと、誰かを不快にさせたことは謝っておく(決して自分が正しい部分は謝らないが)。これだけで結構簡単に世をわたっていくことができます。

支持者を裏切ったかどうか

騒動のもうひとりの主役であるベッキーさんとどうしてこんなに違ってしまったのか。
それは『支持者を裏切ったかどうか』です。

ベッキーさんの支持者はお茶の間で、清潔なイメージを支持していた。
一方、川谷さんの支持者はファンで、独特の世界観を支持していた。
で、ベッキーさんはモロに支持者を裏切る形になってしまった。
こんなとこでしょうか。

さっき謝ればいいのにといいましたが、川谷さんはこう考えてると思います。
「世論を気にする必要はない。逆に思ってもいない謝罪をするのは自分と自分のファンを裏切ることになる
本当に考えていなくても事実はそうなってる。

だから、私はこう思うんです。
「こいつ、ただのゲスじゃなくてゲスの極みなんだな」って
良くも、悪くもね。

今日のヒント

自分を支持してくれる人を裏切らないこと。
他のだれに批判されても大丈夫という気持ちが持てる
もし生きにくいなら不快にしたことを謝る。

と自分のペースで生きる

、勉強、恋人、…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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