日記

酷い親の元に生まれてしまった子供たち

酷い親 の元に生まれてしまった子が結構多くてびっくりしています。最近おでよく聴くようになりました。
特に最悪なのは暴言暴力が酷い親ですね。今日はちょっと酷い親に生まれた子の思いについての私の考察を中心に書いてみます。

最低な 酷い親 たち

私のもとに相談に来てくれる人はが十代が中心のツールだからか、少年少女たちが今のところ多いです。そこで話を聞いていて思うのが、親の資格がない親たちが多い!ってことです。

子供ができたのに下ろせと言い、産むと反論したらていく男。自分の子供に対して暴言・暴力ばかり振るう親。そんな話を聞いてきましたよ。

あ~腹が立つ。親としての資格や覚悟がないなら子供をつくるな!と言いたいですね。お金がない人は子供作るなって言ってるわけじゃないですよ?どんなに厳しい状況でも子供をどうにかして守る覚悟があるかどうかです。

じゃなきゃ子供が可哀想。最初は親を頼る以外に生きる術はないんだから。あとは、子供は親のモノじゃない。この2つは忘れちゃいけないですよね。

 

子供にとっての世界のすべて

というのは、まだ外の世界と繋がる前の子供にとって世界のすべてなんですよね。だから、子供はどんな親だろうと頼らないといけないんです。

親が子供を邪魔者扱いすれば、子供は自分は居ちゃいけない存在だと思うようになります。本当に居ちゃいけないのはそんな親のほうなのにね。。

自分を否定するようになった子は、簡単に自分を傷つけるようになります。他の人と話をしてちょっとうまくいかないと自分のせいだと思い込むようになる。それは仕方のないこと。そして本当に悲しいこと。

 

助かろうとする勇気

周りの人間は助かりたいと思わない人を助けることはできません。なんなら本当の意味で他人を助けることなんてできません。結局、自分を助けるのは自分自身なんです。周りができることは助かるきっかけや手段を提示することだけです。

こういう子供たちは自分がその環境から抜け出したいとは思っていないんです。これは話を聞いていてわかりました。

自分の環境が悪いと思っていても、抜け出そうとはしない。抜け出そうとすると必ずリスクが生じる。たとえばその動きを親に知られたらもっと酷い暴力を受けるかもしれない。

だったら、今までの当然の環境にいて自分を否定し続けることを選んでいる。そんな気がします。

 

おわりに

私にできるのは、自分が助かろうとしていないということを彼ら彼女らに気づかせてあげることだと思っています。

子供には無理でも十代そこそこであればできる、はず。というかできなければこのままです。結局自分が変わるしかないんですよね。

若い彼らには酷ですが、きっとそんな環境を生き抜いた彼ら彼女らだからこそできる”なにか”がある。そう信じて私にできる精一杯をやっていきたいと思っています。思いの証と宣言としてここに記させていただきます。

 

まったりと自分のペースで生きる

仕事、、勉強、恋人、家族、ダイエット…人生のすべての悩みを解決するためには、自分」を作る必要があります。 私ヤグナは振り回されない自分を作り「まったり・・余裕(=ままよ)」を持って生きる方法を研究するをやっています。ままよカフェの日々の研究や活動内容をLINEの「ままよ通信」でお届けしているので、興味がある方はもうままよカフェのメンバーの一員です。

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